【関西百名山】蛇谷ヶ峰(滋賀)

map

2007.07.08
囲炉裏メンバー計16名
07.08 桑野橋バス停9:15−10:10登山口−10:20猪の馬場−11;40頂上12:45−12:50朽木スキー場分岐点−14:00天狗の湯

7月8日(日)晴後曇
4:45に家を出発。和泉砂川駅近くの駐車場で靴を履き替え、5:15の始発快速に乗る。初めての乗換駅京橋でhidetyanとみやちゃんに会い、心強い。 桑野橋からはずっと舗装した林道歩き。まだ登山口まで着かぬうちにキノコ研究所の横でしばらく休憩。
桑野橋から東に入る キノコ研究所横で休憩
 
1時間ほど歩いてやっと登山口に到着してここから普通の山道になる。途中1箇所だけ北のほうが開けている場所があるが、あまりはっきり見えない。雨の降る心配はなさそうだ。和歌山県のほうの山と違って道はよく踏まれている。
やっと登山口 はっきりしない眺望
急いで歩くとすぐ登ってしまうということなので、何度か休憩しながら登る。風がなく蒸し暑いが、時折吹く涼風がとても気持ちよい。
このような樹林帯を歩く もう頂上は近い
次第に傾斜が緩くなり、これが頂上かと思うとまた下りになって頂上はその向こう。頂上は丸い頭の草原になっており、ツルベ岳の方角を表す標識がある。蛇谷ヶ峰頂上の字より大きいのでツルベ岳かと思ってしまう。周囲は霞んでしまって山もはっきりしないし下界は全く見えない。
ここで昼食だが、ラムネを20本ほどボッカしてくれた人がいたのには驚いた。また別のコースからYO君を担いだkayoさんが現れたのにもびっくり。強い女性はいくらでもいるもんだ。
蛇谷ヶ峰の頂上 北の比良の山も霞んで見えない
スキー場へ向かう道と分かれ、ふれあいの里方面に下る道は階段の連続。1段が高いのでなかなかしんどい道が続く。沢に出て朽ちかけた橋を渡ると普通の山道に変わり、しばらく歩くと林道に出る。
スキー場とふれあいの里分岐点 林道に飛び出す
この林道を歩いて行くとあたりはコテージが立ち並び、集会場のような建物もあってよく開けている。この一角にてんくう温泉天狗の湯があった。汗を流した後、送迎バスで朽木小バス停まで送ってもらい、バスで安曇川駅まで。ここから新快速で帰路につく。
りんくう温泉天狗の湯
 

年代順  ホームへ  

囲炉裏村リンク用バナー

inserted by FC2 system