犬鳴山(ハイランドパーク、高城山、表行者道)(大阪、和歌山)

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2007.08.05
同行者 囲炉裏メンバー 20名

08.05 犬鳴温泉バス停9:30−10:05犬鳴不動−11:40ハイランドパーク12:45−13:20高城山−14:30渓流で小休憩−14:50行者道入口−14:55犬鳴不動−15:20バス停

8月5日(日)晴
駐車場が非常に混雑。聞くと今日は金魚1万匹を放流するイベントだそうで、盆も正月もこんなに混むことはないそうだ。バスの連中ももう到着。例に漏れずドタ参が多く参加者は20名。
温泉から渓谷に入る橋の下は金魚すくいの子供達でごった返している。
非常に混雑する車 子供らでごった返す河原
 
渓谷沿いに入って行くと、滝壺では子供達が泳いでいる。犬鳴不動は新しく化粧しなおしたのか、真っ黒になって以前より目立ちにくい。
滝壺で遊ぶ子供達 犬鳴不動
 
林道に戻ってトンネルをくぐり、沢沿いに登って行く。山道に入る手前で小休止。その後は2,3回林道を横断して登って行くと間もなくハイランドパーク粉河に着く。展望台の下の階段に座って昼食。その後売店北の広場で写真を撮り、高城山に向かう。
ハイランドパーク目指して登る 展望台下で昼食
 
その後売店北の広場で写真を撮り、高城山に向かう。
あまり人が通らないのか道は草に埋もれとても狭い。頂上は鞍部からほんのすぐそこでちょっとした広場になっており、看板はあるが三角点はない。
人が通った形跡があまりない登山道 高城山頂上
 
ここから当初の予定には書いてなかった急坂を下る。初めのうちは落ち葉に足をとられて滑りそうな斜面を何と垣につかまりながら降りていたが、そのうち足を踏み外すと下へ落ちて行くような道になり、フィックスロープがたくさん張ってある。予定変更で表行者道だそうだ。やっと沢まで下りここで小休止。br>
表行者道の下り 河原について小休止
 
坂道も緩くなって行者道出口まであと5分のところで足を滑らせ、目の前の岩に当たってメガネが壊れる。mayumiさんが持っていたテープで応急処理をして下る。下りきったところは前方に滝が見える。あれが行者の滝かな。さらに下流の滝では、10m以上の高さから滝壺へ立ち飛び込みをしていた。
前方が行者の滝か 七宝滝寺本堂
 

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