８月２５日（日）晴
尼崎からルサオさんの車に便乗し、相野の駅に行くが電車の連中はまだ来ていない。電車が遅れているとのこと。メンバーが揃ったところで車に便乗し、コンビニに寄って山頂でのカキ氷用氷を買う。今田町本庄の墓地横駐車場に車を停める。

墓地横駐車場	池のほとりで夏の花を探す

駐車場横の池のほとりで夏の花の見物をしてから登りにかかる。舗装はされていないが車も通れるような林道沿いに四阿があり、ここでまず一休み兼山登りの覚悟を決める。

リンドウ沿いに咲くママコナ	なんでこんなとこに四阿が

少し行くと道が狭くなり、山道になったと思うとすぐ水場がある。何しろ今日は暑いので早速タオルを濡らす。さらに少し登ると炭焼窯がある。比較的滑り易そうな道が続き、頂上まで0.8ｋｍなどと書いた道標を見るとすぐのようだが、ずっと林（ヤブ）に囲まれた急な登りが続き、風は全くなくとても暑い。

水場	頂上は近いが暑くてしんどい

前方にやぐらが見えると頂上で、考えることは同じ。先着の団体がカキ氷をしている。やぐらの後に祠があり、山の案内板がある。東側が開けており、北東に見えるのが白髪岳と松尾山、南東に見えるのが虚空蔵山。南のほうは霞んで見えない。

頂上の祠	白髪岳、松尾山を望む

皆汗だくで登ってくる。やぐらが空くのを待ってまずはカキ氷。みかりんが担ぎ上げたカキ氷機でうねさんが奮闘。

カキ氷をするやぐら	皆カキ氷に夢中

このカキ氷で半ば死んだようになっていた皆が生き返る。それからゆっくり弁当を食べて一息つく。１時間半以上も頂上に居座るとは珍しい。下りは同じ道を引き返す。

いよいよ下山