熊野古道・大辺路5 見老津−田子(和歌山) 

1.田辺−紀伊富田  2.富田橋-安居の渡し場跡  3.安居の渡し場跡-周参見  4.周参見−見老津 
5.見老津−田子 6.田子−紀伊姫  7.紀伊姫−紀伊田原  8.紀伊田原−浜ノ宮 

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2008.11.12
同行者 D.Tさん
10.21 見老津駅9:30−9:10松の内地蔵お堂−10:30里野浦−11:05木の本神社−10:20船並港高台(昼食)11-50−12:40安指大師堂−13:20田子駅

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11月12日(水)晴
見老津の濱 見老津駅は集落から少し離れた場所にあるので人の姿もほとんどない。海岸は岩礁が続き、きれいだが朝のうちは逆光で写真も撮りにくい
童謡の里分岐点 旧道で集落を過ぎ、しばらく行くと童謡の里に向かう交差点がある。古道は国道と童謡の里に向かう車道の中間にある細い道を入る。
松の内地蔵のお堂 集落を抜ける頃、道の横の高台にお堂がある。松の内地蔵のお堂だろう。
江須崎 このあたりから漁師の信仰を集めたといわれる江須崎が見える。この森は天然記念物に指定されているそうだ。
里野浦 江角、平見の集落を旧道で超えると里野のきれいな砂浜が広がる。
あちこちに立つ地蔵 里野浦から雨宮の手前までしばらく国道歩きが続く。国道筋にはあまりないが、集落に入るとあちこちお地蔵さんや小さな祠が祀られている。
木の本神社 雨島から木の本神社の前を通り、国道に出る
木の本神社 和深トンネル手前で左に入り、右へ迂回して集落の中を進むと眼下に船並港を見下ろす空き地があるので、ここで昼食にする。
船並港 安指へ向かう道にお堂がある。これが大師堂だろうか? 
安指のお堂 道はこの後も国道を通らず、まだ踏み跡もほとんどない危なっかしいところを通る。新たに整備された大辺路だろう。
新たに開拓された古道? やがて鉄道の跨線橋を通り、眼下に今日の最終地である田子駅が見える。

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