甘南備山(京都)


2010.11.27
同行者 囲炉裏グループ(敬称略) hidetyan、こごせ、くろ、あや、まさ、O型

11.27 京田辺駅9:45−10:40登山口−11:20頂上展望台13:00−12:50若草山13:00−13:20三角点−14:35京田辺駅

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11月27日(土)晴
今日は京都南部にある甘南備山に登り、頂上で鍋を囲む予定。JRのふれあいハイキングとかち合ったが、出発時間がずれたので混雑はなかった。京田辺駅から街並みを抜ける途中に一休寺の横を通るが、ここの紅葉がきれいだった。次いで薪神社の前を通る。
一休寺入口 薪神社
 
街並みも過ぎて正面に甘南備山を見ながらのんびり歩くと登山口に駐車場があり、車が何台か停めてあった。
甘南備山 登山口駐車場
 
駐車場の突き当りにも階段が見えていたが、駐車場入口に「芝生広場」と「旧登山道」の道標が出ていたので旧登山道のほうを登る。ゆるい坂を上ると舗装道路に出てしまい、右手の谷の向こうに登山道が見えたのでもう一度下ってそちらに移動する。
ゆるい上り坂 右手に見える登山道に移動
 
「雨乞いの井戸」と書いてある方向に行くと古井戸があり、さらに進むと尾根道。左に曲がるとすぐ雄岳の頂上で神南備神社があった。神社のすぐ横から東の方向だけ開けていたが、どこが見えているのかはっきりしない。
神南備神社 甘南備神社横からの眺め
 
展望台を探して少し引返し始めたが、向かいから来る人に「展望台は雄岳を少し下ったところ」と教えられ、再度雄岳に引返して坂を少し下ったところに展望台を見つける。この上からは眺めがよい。愛宕山や比叡山がよく見えた。
展望台 展望台からの眺め
 
11時半になるので展望台前の広場で鍋と宴会を始める。ボージョレヌーボや焼酎のお湯割りと寄鍋の後をうどんで締め、さらにぜんざいも始まる。宴会の途中からJRの登山客もぼつぼつ到着し、皆この展望台のところで昼食のようだ。
展望台前で鍋を囲む 皆ここで昼食
 
13時になってやっと宴会を終了し、三角点のある雌岳に向かう。ちょうど紅葉のきれいな所に三角点があり、ここからの眺めも良い。展望台から見るのと同じような愛宕山と比叡山が見えた。
三角点 三角点から見る比叡山
 
三角点から尾根を下り、街に向かう途中の道は朝歩いた道と同じ道だったが、その後朝の道とは少し異なり、どこを歩いたのかはっきりしないまま京田辺駅に着いた。今回は街の中の道も、登りに歩いた道もあまりはきっりしないので地図は省略。明日の朝また早起きせねばならないので、駅前でビ−ルを飲みに行く皆と別れて帰る。
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