ほろ酔いウォーク・天王山(京都)


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2011.01.16
同行者 囲炉裏グループ(敬称略) hidetyan、山けん、smoch、jenny、寅、姫島、O型

01.16 山崎駅9:25−9:35サントリー11;05−12:05天王山−13:20十方山−13:55小倉神社−14:30サントリービール工場

1月16日(月)晴
我が家のメダカ鉢にこの冬初めて氷が張ったので、たぶん今日は今年一番寒い日だろう、冷たい風も強い。まずJR山崎駅で名前だけの自己紹介をしてサントリー工場へ向かい、工場見学。
サントリーウィスキーの工場へ 見学開始
 
工場見学の後、目的のウィスキー試飲。山崎12年の水割りと白州のハイボールを飲ませてもらった後、山崎のオンザロックをお代わり。今日は特別寒いので、ウィスキーで体を温めておこう。
熟成貯蔵庫 ウィスキー試飲
 
工場見学を終えて山崎駅のほうへ引き返し、天王山に向かう。少し登ったところに宝積寺(ホウシャクジ)があるが、入口には大黒天 宝寺と書いてある。仁王門と三重塔が印象に残る。
宝積寺三重塔 宝積寺本堂
 
宝積寺から20分ほど登ると山崎の合戦の現場を見下ろす展望台があり、周囲には山崎の合戦図の看板も立っている。
展望台から見下ろす 山崎の合戦図
 
酒解神社を過ぎて少し行ったあたりから所々雪で白くなっている。山上には広場があって右手が小高くなっており、そこに天王山山頂の標識が立っている。山頂は風が強く、寒くて食事できない。少し下った風の当たらないところで食事にする。しかしこんな寒い日にも登山する変った人が他にもおり、何人かの人と出会う。
天王山山頂 昼食
 
小倉神社方面に歩く途中で同じ囲炉裏のメンバー4名と出合い、行動を共にする。道はほとんど平坦で歩きやすいよい道がついている。十方山に立ち寄ったが、山頂にとても変わった標識が立っている。富士山はいうに及ばず、アコンカグアや南十字星の方角まで記してある。ただしまったく眺望もないのですぐに引き返し、小倉神社に向かう。
縦走路 十方山山頂の標識
 
雪で滑りそうな下り道を少し下ると雪もなくなって歩きやすくなり、間もなく小倉神社に到着。小倉神社の鳥居を出るともう車の走る道になる。
小倉神社 小倉神社の鳥居
 
街中を歩いてサントリービール工場に入る。ここで工場見学の後プレミアモルツを飲ませてもらう。僕がビール1杯飲む間に4杯も飲む酒豪がいた。ビールを飲んで人によってはお土産も買った後、シャトルバスでJR長岡京駅まで送って貰って帰宅したが、南海電車が人身事故で不通のため阪和線でかなり遅い時間に帰り着いた。
ビール工場見学 ビールの試飲
 

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