鯖街道4(朽木村岩瀬−葛川坊村)(滋賀)

  
1.小浜−瓜割ノ滝   2.瓜割ノ滝−保坂   3.保坂−朽木村岩瀬   4.朽木村岩瀬- 葛川坊村 
5.葛川坊村−花折峠口  6.花折峠口−大原   7.大原−出町柳 

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2012.07.04

07.04 保坂交差点10:45−12:20朽木宿入口−12:40道の駅くつき新本陣(弁当)13:45−14:00興聖寺 14:50

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7月4日(土)曇
興聖寺参道 前回最後にお参りした興聖寺の入口が今日のスタートだ。今日歩く方向を見やると民家は一軒も見えない。 今日歩く方向
タイサンボクの花 国道167号に沿って歩く。しばらく行くと民家があったかどうか覚えていないが道路わきにすごく大きな花が咲いている。タイサンボクの花である。通常は10mほどある木のてっぺんに咲くので下から見上げるしかないが、低いところに咲いているので上から花を見下ろして写真が撮れた。道は左に大きく曲がって橋を渡る。この川は安曇川(アドガワ)と言い、琵琶湖に流入する。アユが解禁になったのでアユ釣りの人が多い。 アユ釣り
桑野河川公園 橋を渡った少し先で右手に入る道があり、この安曇川に出ることができる。公園になっていて桑野河川公園という。時間は早いがここで弁当を食べる。車の入る道もあるようで若者が何にか集まってテーブルにいろんな御馳走を並べてここでも食事時間。先の河原に出てみると、やはりアユ釣りの人がいた。 アユ釣り
国道367 相変わらず国道上を歩くが、そのうち左手の細い道に入る。左手の遠くにツルアジサイが巻き付いた杉の木が見える。距離が遠いので超望遠で撮ったがやはり少しはっきりしない。 ツルアジサイ
旧道 旧道と言っても道が狭いだけで何の趣もない。すぐ広い道に出て、少し行くとバス停があり、朽木栃生(クツキトチュウ)と書いてあった。 朽木栃生バス停
お地蔵さん 道端に可愛いお地蔵さんが祀られている。朽木と言えば蛇谷ヶ岳の下りでてんくう温泉があったが、どこかに書いてないかと後ろを見たら「くつき温泉てんくう10.4km」と書いてあった。 てんくう温泉標識
大津市の標識 やがて大津市の標識が出てくる。ここから大津市だ。振り返ると高島市の標識が出ている。ここが高島市と大津市の市境になる。 高島市の標識
梅ノ木休憩所 国道沿いに梅ノ木休憩所という広場があり、ここで少し休憩。この反対側は相変わらず安曇川だが、もう水の量が少ないのか、アユ釣りの人はいなかった。 安曇川
明王院入り口 少し行けば坊村で、子には明王院と地主神社がある。大きな案内ばんいついて行くと道端の水路で水車が勢いよく回っている。手をつけてみるととても冷たくて気持ちがいい。 水車
明王院の橋 赤い橋のところまで行くと何となく見覚えがあるようで右側にある案内板を見ると、春のイワウチワを見に何回か通った木戸峠に抜ける道だ。 登山路案内板
明王院 天台修験の道場と言われる明王院は靴を脱いで中に入ってお参りすることができる。明王院を参った後隣にある地主神社に行くとここは屋根の吹き替えだそうで大きなトラックが停まっていてお参りできなかった。 地主神社

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