12月5日(水)曇 |
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大原のバス停からしばらく国道と並行した道を歩くが、すぐ国道と合流する。のびのびした大原の風景が広がる。 |
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約2q歩いたところに花尻の森という看板があり、少し広くなっているのでここで休憩。何しろ歩道のない国道歩きでトラックが多く、あまりのんびり歩いていられない。 |
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まもなく柴漬け屋があり、1軒は商売していたが歩く速度が速いのでここはシャッター切る暇なし。この隣にさらに大きな柴漬け屋の建物があったが、今日は営業していなかった。 |
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このコースはトイレが少ないので、トイレのある八瀬駅は外せない休憩場。ケーブルの八瀬駅まで行ってみたが冬季で営業していないため人影も少ない。叡電八瀬駅に引返し柴漬け屋の横に面白いアルバイトの募集貼り紙がしてあった。 |
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もう出町柳も近いだろうと思うあたりの住宅街の一角に広場があり、イチョウがたくさん植えてありここで少々休憩。右に折れて御蔭橋を渡るとすぐに下賀茂神社がある。このバス停留所のバス内で弁当を食べる。何しろ世界遺産、外で弁当を食べるのは禁じられている。 |
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食後、川端通りを下って賀茂大橋を渡る。左が賀茂川、右が高野川、ここで合流してここから下流は鴨川となる。この先に史跡の大原口道標があり、写真ではよく分からないが四面に22か所もの目的地が距離とともに記されている。 |
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枡形商店街に入る。アーケード付の非常に道幅の狭い活気ある商店街だ。出口にあるひし形タイルには鯖街道と記されている。 |
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鯖街道口の碑を見て後は1時間ほど自由時間。糺(タダス)の森の看板があり、中に入れるようなっている。中に入ると道が分からなくなり、橋の上で道を尋ねて下賀茂神社に引返す。 |
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河合神社の方から入り、下賀茂神社までの参道が長い。赤い楼門をくぐり中に入る。 |
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拝殿は周囲に干支の12の守護社が建っているので狭苦しい。ここでお参りしさらに自分の干支の守護社にもお参りする。 |
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自由時間はたっぷりあるが、境内の紅葉の写真を少しばかり撮るともう疲れてバスに引返す。もうほとんどの人がバスに戻っていた。 |
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