7月4日(土)曇 |
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前回坊村で明王院にはお参りしたが、地主神社は工事のトラックが停まっていて入れなかったので今日行ってみたが、本殿はまだ工事中でお参りはできなかった。 |
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坊村の橋のところから出発するが安曇川対岸に立派なわらぶきの家が見える。ここからしばらく国道沿いに歩くが、ここは幅の広い歩道が付いていて安心して歩ける。間もなく中村の交差点がありこれを右折れする。 |
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川を挟んですぐ向こうに国道が見えるがこちら側は通る車もほとんどなくのんびり歩ける。「あゆ」の遊漁案内板が立っている。まだ解禁中だが川は上流で水量も少なくなってきておりあまり真面目に釣りをしている人は見かけない。 |
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近畿自然歩道ん道標を見かける。めったに見かけないがときどきいあるところを見ると、この鯖街道が全て近畿自然歩道になっているのだろうか。この道標のところからまたしばらく国道歩き。歩道もなく外側線の外も非常に狭いので1列になって歩かざるを得ない。幸い10分ほど歩くとまた右手に国道からそれる。 |
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こんなところに小女郎ヶ池登山道案内板があった。こちらからは行ったことがない。少し行ったところに愛宕山神社の小さな広場があり小休憩。この先に以前行った皆子山登山口足尾谷取付けの橋を渡ったはずだが全く気付かぬうちに通り過ぎた。 |
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まもなく「この先冬季通行止め」の看板が出てくるが、この道沿いには民家もないのだろう。前方に国道のトンネルが見えてくる。地図では坂下にあるトンネルだろう。 |
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国道の下をくぐって行くと確かに周囲は何もない。冬季通行禁止でも誰も困らない。まもなく国道に出て少し歩くと前方に民家が見えてくる。 |
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民家の先の道路右手に平のバス停があり、この小広場が今日の終点、花折峠口と書いてあるところだ。ここは以前、皆子山から下ってきたところで平という地名はよく覚えているが、花折峠口という地名は知らなかった。。
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